港川にぎやか・港川ちゅら・港川わらびークラブ　ブログ

前回のにぎやか新聞にちょこっと載せましたが、ちょこっと追加します。

『特別な支援を必要とする子ども・保護者に対する相談・援助支援』

ということで沖縄県社会福祉センターゆいホールで朝９時半から

桜美林大学　茂木俊彦氏を講師に迎え講演をしていただきました。

障がいがある、ないにかかわらず子どもたちと向き合い、知ろうと努力をする

子どもたち全般に言えることです。話は背中でしか聞かない、一緒にあそばない

など言語道断！とでもいうのでしょうか、振り返りという意味でも茂木先生のお話

はためになりました。先生の講演内容の中で特に気になった、気に入ったのは

教育、保育には（全般的に）のん気、根気、元気が必要だと…。あとは日頃の『生活』が

大事だということ。子どもたちは生活自体がままならないと健全な発達は

難しいとのことでした。早寝早起き朝ごはん、私たち大人もできるだけ心がけましょう。

保護者同士も子育て集団としていろいろ語り合い、情報を共有し子どもを

真ん中に置いた子育てをこれからも楽しんでいきましょう～。学童も応援します！

あとにぎやかに載せた写真、黒すぎて見えなかったのでアップします。






みずあそび

子どもたちの水あそび風景です。暑くなってきたら子どもたち自身が『みずあそびしよう～』

と言ってきます。ドラム缶に水をためて掛け合いしたり、バケツに水をいれて走り回って

転んだり、大騒ぎです。

『はい、おやつする時間だよ～』の声掛けにばつの悪そうな顔の子がいます。

『どうしたの？』『袋忘れた…。どうしよう？』　水あそびの約束は着替え、タオル、濡れた服を

入れるビニール袋と教えているので忘れたことに慌てているのです。『あとから忘れたの

気づいたんでしょ？』の声かけに『・・・うん。』『じゃ、どうするの？』　『ビニール袋、ください』

とかのやり取りをしました。楽しんだり、考えたり、悩んだり、子どもたちは成長します。

でも面白かったのは、着替えのパンツを濡らした子がいて、その子に自分のパンツを

貸してあげたら（二つ持ってるからと）一つしかない！貸した子自身はノーパンで

帰りましたとさ。とっぴんぱらりのぷ～、チャンチャン♪めでたしめでたし。はぁ～

ゆうくんのひとりごと

すげ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
師匠の若かりし頃の獲物！こんな主サイズ釣り上げたら止められんわ！釣り！

また学童保護者にも声かけして貝採りやイザリ、モズク採りに行きましょうね。

つーか、すげ～～～～～

ゆうくん